PHOTOSKI

Mar 13, 2013

14.画角の違いによる表現

レンズには

広角・標準・望遠といった種類があります

撮影場所が同じであっても

レンズの画角を変えると違う見え方を作り出す事が出来ます

いわゆるレンズワークの話です


ズームレンズ1本で長さを変えて

広角と望遠の撮り比べをしました


今回レンズは24〜105mmのズームレンズを使用


撮影に使ったカメラの撮像素子はフルサイズ
です

 

広角で撮った写真

望遠で撮った写真

共に

絞りはf4.0

シャッタースピードも1/200


15_02.jpg
上の写真は広角側24mmで撮影

広角で撮った写真は周囲の景色がより写り込んでいるので

状況を伝えるのに役立つ

その場を活かした写真です

例えば建物や景色と一緒に写る写真に向いています




15_01.jpg

2枚目の写真は望遠側105mmで撮影

同じ絞り値での場合

広角で撮る場合よりも

被写体を背景から浮かび上がらせ

際だたせる事に役立ちます

場所などの説明は必要が無く

被写体だけを強調したい場合は

望遠側で撮影しましょう




写真のパースのかかり方にも

注目してほしいと思います

広角側の方がパースが強くかかっています


そして

絞り値が同じであれば

画角によってボケの見え方は変わってきます

2枚の写真を見比べてもらうと解るのですが

広角側よりも望遠側の方が

背景のボケは大きくなっています

より背景をボカしたい時には

望遠で絞りを開けて撮るといいでしょう

このお話は

以前に
こちらで詳しく説明しています



ちなみに

縦位置の写真の場合も同じことが言えます 

15_03.jpg

 

下の横位置の望遠側105mmで撮影した写真は

ボケ感もしっかり出てますね

望遠側の方がボケる事が分ります

やはりボケ感は写真の奥行きを出すのには必要な要素ですね

15_01.jpg


モデル:田崎のぞみ

20.コ:Labo撮影風景ムービー 20.コ:Labo撮影風景ムービー

19.新しいコ:Labo撮影風景ムービー 19.新しいコ:Labo撮影風景ムービー

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16.「コ:Laboのコーデの撮影ってどんな感じなの?」っていうのに答える回 16.「コ:Laboのコーデの撮影ってどんな感じなの?」っていうのに答える回

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