PHOTOSKI

May 2, 2013

15.人物撮影をよく見せるカメラ位置

人物撮影のカメラ位置の高さ

人物の全身を写す場合

カメラ位置の高さで印象が大きく変わってきます


カメラ位置がウエストの高さからだと

自然な感じに


被写体の膝くらいのカメラ位置からだと

顔が小さく足長に見えます


被写体の顔くらいの高さから撮影したカット

よく見受けられるのが

カメラ位置が撮影者が立ったまま

撮影者の目の高さや被写体の顔くらいの高さから撮影されている場合です

13_01.jpg

全身を入れるために

カメラアングルを下に振るので

見下ろしたような感じになり

頭が大きく

銅が長く

足が短く

とあまり良いことが無いような写真になります

また地面の情報が沢山入ってくるため

抜けの背景がうるさい印象になりやすくなります


被写体のウエストくらいのカメラ位置の高さ

13_02.jpg

全体的に落ち着いたバランスになります

もちろん

カメラアングルを下からあおったり

下げたりせずに撮影できるので

パースも付きにくいです


膝のカメラ位置の高さ

13_03.jpg

少しあおり目に撮影すると

若干被写体を見上げるようになるため

足が長く

頭が小さく見えます


例えば

広角レンズでこの被写体の全員を入れると

パースが強くつくため

カメラと被写体の位置が近いほど歪みやすくなります

狙いでその効果を出すのであれば面白い写真にもなります

人物を自然な感じに撮影をしたい場合は

標準より長めのレンズを使用した方が落ち着いた印象が出せます

また長めのレンズで絞りを開けて撮影することで

背景のボケも綺麗になり

より被写体を引き立てることが可能です

人物のポートレート撮影では

中望遠くらいのレンズで

絞りを開け

カメラ位置を被写体のウエスト・膝位の高さから

撮影すると自然で落ち着いた印象の写真が撮れます


なんでもない記念写真の時も

それを意識するだけで

すこし違う印象の写真が撮れるかもしれません


最後に補足です

携帯写メの自撮りなどでは

上からのアングルとカメラの広角の効果を上手に使うと

驚くくらい良く撮れる事もあります

顔に寄って撮影する場合が多いので

顎が細く

目が大きく

鼻筋も通り・・・

SNSなどで自分の画像をUPする現代では

この方法は周知の事実かもしれませんね・・・


モデル:RANA

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