PHOTOSKI

Aug 13, 2012

8.光の質について


今回は光の質についてです

質と言うのは

クオリティというよりはネーチャーに近い意味合いです



例えば

雲が全く無い快晴から降り注ぐ直射日光や真夏の太陽のように

強い影が出やすい光を

「硬い光」

と呼びます

比較的コントラストが強い写真になります



対照的に

太陽を雲が隠していたり

部屋のレースカーテンを太陽光が透過するように

影は落ちないが明るい状態にする光を

「やわらかい光」または「光が回る」

とも言います

比較的ふんわりとしたした写真になります


ここで合わせ技

前回

光の方向で説明した

3方向からの光の特性も交えて考えてみましょう(レフ板などで光を回さないという条件)


順光と硬い光・・・色がしっかり出ます 平ぺったい印象になります

斜光と硬い光・・・力強いコントラスト 光源と逆側がかなり暗いです

逆光と硬い光・・・しっかりとした輪郭 被写体に露出を合わせるほど背景が白飛びしますので被写体の露出を補助光などで起こす必要があります 色が出にくい


順光とやわらかい光・・・優しいトーンで色もしっかり出ます まったりorノッペリした印象

斜光とやわらかい光・・・被写体のコントラスト差もありながら全体の色も出る 無難です

逆光とやわらかい光・・・ドラマチックな印象 モヤりやすい(モヤがかかったような感じの写真) 色が出にくい


以上

だいぶ極端な説明でしたが・・・



光の方向と質を

上手く操ることができれば

表現の幅が広がります






20.コ:Labo撮影風景ムービー 20.コ:Labo撮影風景ムービー

19.新しいコ:Labo撮影風景ムービー 19.新しいコ:Labo撮影風景ムービー

18.iPhone撮影の際の手ブレ防止 18.iPhone撮影の際の手ブレ防止

17.コ:Labo撮影風景ムービー徐々に増えてますのご報告 17.コ:Labo撮影風景ムービー徐々に増えてますのご報告

16.「コ:Laboのコーデの撮影ってどんな感じなの?」っていうのに答える回 16.「コ:Laboのコーデの撮影ってどんな感じなの?」っていうのに答える回

15.人物撮影をよく見せるカメラ位置 15.人物撮影をよく見せるカメラ位置

14.画角の違いによる表現 14.画角の違いによる表現

13.空間の使い方と被写体の向きの関係 13.空間の使い方と被写体の向きの関係

12.人物撮影においてのピント 12.人物撮影においてのピント

11.安定して写真が撮れる構え方 11.安定して写真が撮れる構え方

10.背景のぼけ具合でここまで違う!!! 10.背景のぼけ具合でここまで違う!!!

9.手ブレについて 9.手ブレについて

8.光の質について 8.光の質について

7.光の方向を意識して撮影をしてみよう 7.光の方向を意識して撮影をしてみよう

6.露出で失敗しないためには? 6.露出で失敗しないためには?

5.被写界深度を理解してボケ表現を使おう 5.被写界深度を理解してボケ表現を使おう

4.シャッタースピードを操ろう 4.シャッタースピードを操ろう

3.露出値を理解してどんな場面でも思い通りの写真を撮ろう 3.露出値を理解してどんな場面でも思い通りの写真を撮ろう

2.写真撮影の3大要素 ~絞り~ 2.写真撮影の3大要素 ~絞り~

1.写真撮影の3大要素 ~シャッタースピード~ 1.写真撮影の3大要素 ~シャッタースピード~

のカテゴリーアーカイブ

のアーカイブ一覧