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シノヤマコウセイ(from suck a stew dry)

suck a stew dry(サックアステュードライ)・・・2009年、特に何もせずに生きていたシノヤマを、キクチが誘い結成。2010年活動開始。 RO69JACK2010入賞を切っ掛けに本格的にバンド活動を開始。 優しくしてください、できればでいいんで。

――簡単な自己紹介をお願いします。

2010年の5月に初ライブで活動を開始した5ピースのバンドです。僕は、ヴォーカルギターのシノヤマです。
メンバーは同じ大学の同じサークルの先輩後輩です。
バンドを結成したきっかけは、僕がだらだらしていたら、ギターのキクチが、「せっかくだしバンドやろう」って。その後、他のメンバーが集まってきた。ベースのモウリ君だけは、僕が飲み会の時に「やろうよ」って誘いました。
最初は売れるとか考えないで、意味わからないことばっかりをしようと思って、遊びでバンド組んだんですよ。ちょうどシューゲイザー的なジャンルが好きだったので、そういった感じのバンドでいいかなって感じで組んだんですけど、初ライブの時には今みたいな曲とかをやっていましたね。結局歌モノをやってたっていう。


――バンド名の由来をお願いします。

一番大きく言うと響きがよかったからですね。バンドを組んで、とりあえずバンド名決めようってなった時に、俺が10個くらい案をだして、「これ響きよくない?」って。メンバーも「そうだな。」ってなって、一応決定しました。直訳だと、「シチューを無くなるまですする」って意味です。
(――その10個ほどの案の中に「suck a stew dry」を入れた理由というのはありますか?)
もともと、辞書を引いていたら、suck a orange dry っていう、「オレンジをすする」っていうのが書いてあって、そこから思いつきました。orangeをstewに変えてみて、字面が良かったので。

suck_sab01-2.jpg


――歌詞の世界観がスゴイ独特で一貫して表現されているように感じるのですが、コンセプトはありますか?
または自然と出てくるのか、その場合は、どういった時に思い浮かびますか?


特にないですね・・・・。世界観とかよくわかんないです。笑
歌詞に一貫性なところがあるとはたまに言われるけど、特に意識したことはないですし、「ああ、そうなんだ」って。しいて言えば、一枚目のCDの『人間遊び』を作った時は、何かしらの悪口を全部言おうと思ってましたね。ただ、それも絶対というわけではなく、書きたいことを書いていく中でって感じです。


――音の方は歌詞の世界観とは真逆に、POPな印象を受けます。シノヤマさんの声も音にキレイに乗っているのですが、曲作りにあたって、特に意識する点を歌詞、音、ご自身の声などの視点で伺いたいと思います。


こちらも、特にないですね。強いていえば、曲はもともとポップなのが好きというのもあって、ポップというかキャッチ―な、誰が聴いてもいいって感じそうな曲を作ろうとはしています。そういうバンドが最近少ない気がするんで。


――アートワークについてお聞きしたいと思います。

ジャケットは、フクモトエミさんという方にお願いしています。Suck a Stew Dryが活動を開始して、すごい初めの段階で見つけてもらって、「ジャケットなどを作りたいんです」って連絡もらったのがきっかけですね。それ以来、デモの時からエミさんにジャケットは全部お任せしています。グッズもちょこちょこお願いしてるっていう。デザインとかもお任せで、出来たのを見せてもらって、うちらはほとんど何も言わないですけど。
PVに関しては、イチさんという方に撮ってもらって、エミさんの絵や歌詞も手書きで書いてもらって、それをうまく混ぜ合わせて。
最近作ったPVの「遺失物取扱所」は、メンバー共通の知り合いにフクザワさんという方がいて、その人に任せて。
(――「遺失物取扱所」のPVはアニメにしたいっていうことだったのでしょうか?)
そうですね、実写じゃないほうがいいかなっていう話は・・・、あったような・・・(笑)、「二時二分」が実写だったので。


――さて、7月28日に初のワンマンライブ(取材日の時点でSOLD OUT)という事ですが、意気込みをお聞かせいただけますか?


なんか・・・、がんばります(笑)。来てくれた人たちが楽しんでもらえれば。それが一番ですね。

suck_sab02-2.jpg

――今後の展開や、新しい音源などは考えてらっしゃいますか?
秋くらいに新しい音源を出したいなと。今、レコーディング中なんですよ。ちなみに、明日(このインタビューの翌日)もレコーディングですね。
9/1に北参道のストロボカフェでアコースティックライブをやります。日にちと場所以外は何も決まってないのですが。「suck a stew dry presents アコースティックライブ」みたいな。


――それでは最後になりますが、このコ:Laboというサイトは「表現」というのがひとつのテーマにもなっています。そこで、シノヤマさんにとって表現とは何ですか?

ひとつは完全にストレス解消ですね。というのと・・・、曲作りを表現というのであれば、曲作りはもともと趣味なんで。後は自己満足・・・。ただ、ライブとかはその自己満足の曲でライブに来てくれた人が楽しんでくれたら、それは自己満足じゃなくなると思うので。






写真:市川智也

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